カウンセラーに対する考え方。

現代社会は、大変なスピードで変化しています。ついていくのにみんな必死なのです。他人のことに構っておれません。そんな暇があったら自分のやるべきこと、やりたいことに時間を割たいのです。本来なら、理解すべき人、例えば、配偶者・家族・同僚・友人ですが、彼らも受け止める余裕がないのです。一番近くにいる人に相談できないと心の不安が出てきます。人は一人で自分のことを解決できる人はいいですが、もし出来ない場合、自分の思い、悩みを聴きとめてくれる人が必要なのです。そこで、カウンセラーという専門家がいるのです。しかし、残念ながら日本にはカウンセラーの風土がないのですしかし、アメリカ社会は凄いですよ。日本はアメリカと比し20年遅れていると言います。

アメリカでは(全ての人ではありませんが)一人ひとりが自分のカウンセラーを持っています。

アメリカではよく「君のカウンセラーを僕に紹介してくれないか…」などの会話が普通なのです。日本もアメリカでもどこの国でも、は不安なのです。自分一人で決めることが出来ないで、悩んでいる人がいるのです。これから、日本でもアメリカのようにカウンセラーの認知度、必要度が増してくると言いと思います。