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閑話休題…生垣の意味

手入れの大変そうな生け垣が使われる理由は何でしょうか?

阪神・淡路大震災以降、

住宅の耐震性もさることながら、

防・耐火性が、俄然注目されました。

類焼被害で焼失した住宅が多かったためです。

地震が起きないまでも、

近所で火事が起きるかもしれない。

そういう時、どの点に気を使った住宅なら、

もらい火をしないで済むのでしょうか?

専門家によると、

もっとも気を使うべき点は、

建物の外壁材の種類より何より、

さらに外回りを固める「外囲い」の種類だという。

そして、もっとも防火性の高い、外囲いは、

生け垣だといいます。

……

こういうと、

「木は燃えるだろう、

コンクリートブロックの方がいいに決まっている」

と異論を唱える人がいると思います。

確かに、板塀に使われる乾燥させた木は格好の発火材です。

しかし、生垣は生きている木です。

幹にも枝にも葉にもたっぷり水分を含んでいます。

仮に火の粉が降りかかっても、

水蒸気が上がるだけで、

燃え上がることはありません。

類焼を逃れることもできます。

…………

これを証明するエピソードがあります

住宅業者が、住宅の防火実験を行った時の話

実際には、建物の外壁材として最も燃えやすい木造家屋が使われました。

すると、住宅の周りに何も樹木を植えていない場合は、

火の元から18メートルも離れていても、

発火するケースがありました。

ところが、周りに樹木を生い茂らせた住宅の場合は、

火の元からわずか2.5メートルしか離れていなくても

発火しなかったといいます。

また、関東大震災の時の話

樹木の少ない本所の陸軍施設に避難した人々は、

施設の火災に巻き込まれて、多くの人が亡くなりました。

しかし、樹木が生い茂る深川庭園に避難した人々は、

全員無事だったといいます。

………

というわけで、結論は、

貰い火をしないためには、

住宅の外囲いは生け花に。

更に、狭い庭でも、なるべく沢山の木を植えておく

のがベストと言えるでしょう。

※因みに、私が住んでいるところは、マンションです。

 この話、私にはあまり関係ないのですが…

・・・・・

明日は、ここからです。

「あなたはどこを見て競争していますか?」

と会社の幹部の方々にお伺いすると、

ほとんどの方は「競合他社です」

とお答えになります。

以前の日本の高度経済成長の時代と違って、

特に国内においては限られたシェアを奪い合う状況で、

当然、他社との競争に勝つことが生き残ることに繋がります。

お客様に選ばれなくてはなりませんから、

お客様に対して、

最も価値の高いものを提供し続ける。

そして、それを行うためには、

企業として、最大限の力を継続的に発揮する必要があります・・・

という具合に、企業から・・個人へと話を進めます。

題して、

あなた、どこを見て競争してんの?

それでは みなさま、今日も素敵一日を…

「キュ」