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あなた、どこを見て競争してんの?(全4編)その2

ハッキリ言って、お客様は、

皆さんの職場環境など一切興味はありませんし、

考慮もしてくれません。

興味があるのは、目の前にある商品やサービスの価値だけです。

今は大きな企業でも簡単に倒産します。

世界をリードしていた日本の半導体業界も数年で大きく変わりました。

もはや社内でマイナス(足を引っ張る)競争は、

自分で自分の首を絞めるだけです。

是非この機会に自分がどこを見て競争しているのか、

もう一度、じっくり振り返ってみて下さい。

・・・

さらに、組織を運営する立場として部下に目を向けると、

問われてくるのが、人事考課の問題です。

個々の相対評価は、気をつけないと足の引っ張り合いになってしまいます。

個と組織が、共に成長することを視野に入れた評価が必要になってきます。

そのために、部下に対して何と競争させるか。

「過去の自分と競争すれば」個々の成長感につながります

「あるべき姿と競争すれば」個々の達成感につながります。

良く見守り、良く話を聴く。

システムに任せた評価では人は育ちません。

組織をマネジメントする上で、人材の育成は大きなテーマの一つです。

これからの人材がどこを目指して歩むのかは、今後の成長に大きく影響してきます。

画一的な対応ではなく、

それぞれの個性にあった対応を心掛ける必要があります。

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何となく儲かる時代ではありません。

キチンと現実を直視して、

キチンと対策を立て、

キチンと実施し続ける。

競争に勝つために、ますますマネジメントの重要性は高まってきます。

まずは、ぶれない自分を確立しましょう。

・・・・・・

明日(その3)はここからです。

会社で若い方に、

「今、競争していますか?」とお聞きすれば、

一番に思いつくのは、「身近な同僚」でしょうか。

また

「目標としている自分自身」と言う方もいるでしょう。

現代社会において、特に今の日本では、競争を避けて通ることは出来ません。

数年前、学校の運動会で順位を付けないという話を聞いて、

悲しい気持ちになったことを憶えています。

全てが勝ち負けという訳ではありませんが、

競争しないという選択はまず選べません。

そこで大切なことが、

「どこを見て競争するか」ということです・・・

それでは、みなさま、今日も素敵な一日を・・・

熊本・大分の早期復旧を願いながら 「キュ」