5)会話の最後は…(一話完結)
口ぐせ理論というのがありますが、いい人生を送ろうと思ったら、プジティブな言葉を口にしたほうがいいと思います。
特に、季節(夏・冬)でよく使う言葉で「今日は暑い」「今日は寒い」があります。
この「暑い」の「寒い」のは、感覚ですから言っていいのです。
でも、どうせ言うのなら、最後に積極的なことを言ってみましょう。
「今日は、暑いなあ、よけい元気がでるな!」って具合に。
これは、何にでも応用できます。
熱が出た時に、「熱っぽいなあ、でも元気はいいぞ!」。
業績が悪化した時、「売上が落ちてきた、だけど必ずよくなる!」。
状況や状態は言ってもいいですが、後に続けて、否定的なことを言ってはいけません。
後に続けて、否定的なことを言ってはいけません。
「参った」、「困った」、「嫌だな」、「どうしよう」、「心配だ」、は自分の嫌な気分や、気持ちを表した言葉です。
どんなに困難なことが起きても、気持ちまで参ったり、困ってしまってはいけません。
「参った」、「困った」と何回言っても、事態は少しも良くなりません。
会話の最後は、肯定的で、明るく、愉快な言葉で締めくくりたい。
「今日は、凄く寒いなあ、よけい気が引き締まっていいぞ!」って具合に。
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それでは、皆さま今夜も素敵な夢、見て下さいね。「キュ」