40).ポジティブとネガティブは3対1のバランスが理想♪♪♪

ネガティブ感情について

一般的にポジティブが良くて、ネガティブは良くないと思いがちですが、心の健康のためには、両方の感情が必要であると言われています。

つまりバランスの問題なのですね。

これまでの心理学の研究から、ポジティブとネガティブ感情の割合が3対1の時が黄金比で、心のバランスが最も良いとされています。

ネガティブ感情は、私たちを守る働きがあります。

気持ちが落ち込んでいるときは、何か大切なものを無くしたかもしれないと、こころの警報機が鳴っているのです。

不安になっているのは、危険が迫っている可能性を知らせるアラームです。

腹が立つのは、ひどいことをされているのではないかと言うこころの警報だと思います。そうした時は       

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ちょっと立ち止まって、問題がないかどうか確認してください。簡単に「大丈夫だ」と考えて、せっかくの警報を切ってはいけません。

ポジティブ感情について

ポジティブ感情は、私達の持つ力を引き出す働きをしています。

気持ちが明るくなれば、色々なアイディアが湧いてきます。

自信を感じられれば、難しそうなことに挑戦しようという考えが出てきます。

失敗してもそこから新しい発見につながることを見つけようという気持ちになります。

ポジティブとネガティブ感情それぞて心のアクセルとブレーキです。

バランスのよい使い方をみにつければ、こころは、健康にはたらくよう、こことの健康は働くようになります。

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みなさま 今日も お疲れ様でした。

素敵な夜よお過ごし下さいませ。 それでは、 「キュ」