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でも、同じボタンを押すのは?(全3編)その2

 

おじさんは、そのコーヒーは、それほど好きではなかったのである。

でも自動販売機の、同じボタンを押せば、いつでも同じものがでる。

当たり前(※)のことである。

もし、違うコーヒーを飲みたければ、違う位置にあるボタンを押せばよい。

これも当たり前と言え、ば当たり前のことであることに間違いない。

人生で、何かにつけて、同じ選択を繰り返していれば、いつも同じ生き方になる。

当たり前のことである。

もし、違った生き方をしたければ、違ったことをしなければならない。

新しい、選択をし、いつもと別の行動をする。

これだって、当たり前言えば、当たり前のことである。

‥‥‥‥‥

人生に不満を持っている人は多い。

そして他人の様子を見て、羨ましく思う。

自分の果たせぬ現実に対し、世間や会社に不満を増幅させていく。

今の生き方が気に入らないのなら、或いは、もっと楽しく生きたいと思うのなら、

日常行動の一つひとつを見直してみては如何でしょうか。

‥‥‥‥‥

私達の1日の行動を作業分析してみる。

1000以上の思考方法や、作業動作の仕方があるだろう。

仮に1000として、そのうち、毎日同じように考え、行動している者が、

ゆうに過半数を超えているでしょう。

人によっては100%同じだという方がいるかもしれない。

では、その思考方法や動作を変えてみたらどうでしょうか。

例えば、朝いつも乗る電車やバスを一本早くする。

車で家をでる時刻を、10分早くする。或いは遅くする。

使う道を一箇所だけ変えてみる。

自ら「おはようございます」と声を掛ける。

話を聞く時は、必ずメモをとる。

その日の作業を書き出してから仕事にかかる。或いは、前日に書いておく。

決断する時、即断を避け一時間よく考える。

或いは、一日だけ決断を延ばす。

或いは、いつもより1日早める。

等々、日頃習慣化している事柄を、意識的に変えてみる

それだけのことが、今までと違った世界を見せてくれるように思えてならない。

変えないと、不満や愚痴の世界に沈んだまま、変えてみて、初めて、現状脱出の変化が生まれるのではないでしょうか。

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明日のその3は、「当たり前」の語源とまとめをします

ここから始めます。

当たり前というのは、魚や狩をする人達が、各人の役割や働きの程度に応じて、水揚げ分や獲物を分配していました。

その1人分の分け前を「当たり前」と言っていました‥‥‥

 

それではみなさん、素敵な一日をお過ごしくださいませ、 「キュ」